第一種放射線取扱主任者の勉強法 ~ぐーたらチャンマーの勉強箱~

半減期の語呂(ゴロ)合わせや放射線に関するコラムを書いています。一緒にお勉強しませんか?

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管理区域の数値を考える(管理測定)

今日は初めて管理測定のお話を書きます!

管理測定って暗記することいっぱいあってだいっきらい・・・

なんですけど、今回は知ってるとちょっといい小ネタを。




場所の管理で、こういうめんどくさい数値(実効線量)の暗記ありますよね。

管理区域に関わる法定基準値
管理区域内の常時人が立ち入る場所:1mSv/週
事業所の境界:250μSv/3月



おおーーいやだいやだ、単位も違うし基準となる期間も違うし。。。暗記したくない!

というあなた!!





1年あたりに計算してみるといいですよ

計算
管理区域内の常時人が立ち入る場所:1mSv/週×4週×12月=48mSv
事業所の境界:250μSv/3月×12月=1mSv


あれ?この数値ってなんかみたことあるような・・・



実行線量限度
職業被ばく:100mSv/5年(年平均20mSv)(ただし50mSvを越える年があってはならない)
一般被ばく:1mSv/年



↑こいつらですね。一番最初にこれは暗記してるでしょうか?(超基本です!)

つまり、まず最初に守るべき実効線量限度があり、それをもとに

職業として放射線に関わる人(放射線業務従事者)の仕事場である「常時人が立ち入る場所」は、単年度の線量限度である50mSVを超えないように、
一般人の歩く可能性のある「事業所の境界」では、一般被ばく(公衆被ばく)の上限である1mSvを超えないように、
と管理区域の法定基準値を設定してあるんですね。

つまり「管理区域の法定基準値」は「実効線量限度」とほとんど同じことをいってるわけです。そう思うと暗記もちょっとは楽になりませんか?
あ、職業被ばくでも女子は扱いが別なので気をつけてください。チャンマーも一応女子ですので男性より厳しい線量限度があります



ちなみに、2012年3月13日現在、福島第一原発で働いている方は、緊急作業時の被ばく線量限度の年間100ミリシーベルトから、年間250ミリシーベルトに引き上げられています。
放射線量が高く従来の基準では十分な作業時間を確保できない、ということで引き上げられたようですが、今福島第一原発では、放射線業務従事者だけではなく多くの一般の方(建設業の方など)も働いているのだと思うと、本当に心が痛みます。
一日も早く事態が収束することをこころより願っています。


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[ 2012/03/14 00:39 ] 勉強法 | TB(0) | CM(0)

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チャンマー

Author:チャンマー
地方都市で2児の子育てに追われる30代主婦が、
限られた時間の中で,どうやって勉強して第1種放射線取扱主任者の資格取得をしたかを書いていきます。
いっしょにがんばりましょ~!

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