第一種放射線取扱主任者の勉強法 ~ぐーたらチャンマーの勉強箱~

半減期の語呂(ゴロ)合わせや放射線に関するコラムを書いています。一緒にお勉強しませんか?

放射線をはかる

第一種放射線取扱主任者試験には、いくつか科目がありますが、私がものすごーーっく苦手としていた科目があります。


それは管理測定です。。。


大学で放射線の勉強されていたり、職場が放射線関係の方なんかは、
「管理だけはなんとかイメージできるなぁ。毎日装置使ってるからなぁ。」
とか言うんですよ。

・・・わたくし、フィルムバッジすら見たことございませんでした

だって、私の前職は不動産関係ですよ?
放射線とか、まったく関係ない世界で過ごしてたんです。

なので、嫌々管理測定の勉強しようとページを開くのですが、これがまたおもしろくないのなんの・・・(失礼)

そんなとき購入したのがこちらの本。

「放射線をはかる」


まず題名に惹かれました。「おっ!管理測定のテキスト?」と思って。

でも中身は違います。むしろ、放射線の原理について、初心者にもわかるよう言葉で解説しようとした本だと思います。
なんといっても、私がこの本大好きなポイントは

縦書きなんです。

数学や物理や化学の教科書で、縦書きの本見たことありますか?
みんな計算式とか数字が入れやすいように横書きですよね?
でも、この本は縦書きなんです。(少しは式や数字はありますけどね)
著者の柴田徳思先生が、できるかぎり言葉で、放射線の説明をしようとしてくれています。

例えば、
「ガンマ線もX線と同様に電波ですが、歴史的に原子核の転移に伴い放出される場合にガンマ線と呼び、電子の作用により放出される場合をX線と呼びます。」という一文。

私は当初ガンマ線とX線の違いがよく理解できず、同じ電波なのに???とつまづいていたのがこの説明ですっきりしました。(レベル低っ)
ですます調もやさしい感じがしてすきです。

前半は原理・歴史などのお話ですが、後半になると測定の道具、医療や農業分野での放射線の利用などの具体的な話になります。フィルムバッジの写真もこの本ではじめて見ました。(ちなみに初めて触ったのは合格後の講習のとき)
ただ、注意して欲しいのですが、この本は測定の手順などについては書いていません。
例えばガイガーカウンターを購入した方が、測定の参考にしようと思ってもお役には立てません。取扱説明書をみたほうがよっぽどいいです。

1000円しない本でしたが、私は結構気に入って、ふとんの中で寝る前に読んだりしていました。(マスターノートならこうはいかないですよね!重いし!)

現場でバリバリしごとしてる人にはつまらない本かもしれないですが、初心者や文系人間を自認している人にはとってもいいと思います。



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[ 2012/01/11 00:19 ] 勉強法 | TB(0) | CM(0)

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チャンマー

Author:チャンマー
地方都市で2児の子育てに追われる30代主婦が、
限られた時間の中で,どうやって勉強して第1種放射線取扱主任者の資格取得をしたかを書いていきます。
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